どうもケンボーです。
みなさんは「ジョン・ウィック」って映画知っていますか?
キアヌ・リーヴス主演で動物が大好きな元殺し屋が繰り広げるハートフルアクション映画になります。
そんな「ジョン・ウィック」の第3作の予告編が発表されました。
2作目で、ある掟を破ってしまい世界中の殺し屋から狙われることになってジョンはどーなっちゃうんでしょうか
3作目の内容は気になりますが、ちょうどネットフリックスで2作目が観れるようになり、テンション爆アゲになったので「ジョン・ウィックあるある」ということでジョンウィックシリーズについて書きます。
観たことがない人はちょっと予習ついでに読んでみてください。
奥さんとの思い出がメチャメチャ大事
亡くなった奥さんがめちゃくちゃ大好きなジョンは、その奥さんとの思い出をすごく大事にしています。
1作目と2作目の冒頭では奥さんからプレゼントされたワンちゃんと思い出が詰まった車のために、マフィアを壊滅させるほどです。
意外と動物が好き
ジョン・ウィックが「動物映画」と言われる理由はここ
めちゃくちゃ動物が好きなジョンは、亡き奥さんからプレゼントされたワンちゃんをめちゃくちゃ大事にします。
無愛想にしてますが、ちゃんと世話するんですね。
しかも動物病院から勝手に連れ出したワンちゃんをほぼ5日で完璧にしつけさせるほど動物の扱いに慣れています。
3作目は馬に乗っているのがすごい気になります。
弾切れの銃を相手に投げつけて割りとダメージを与える
弾切れになった銃を投げるというシーンは他の映画でもよくあるシーンですよね。
そういうときって大体苦し紛れに投げるだけでそんなに当たることはないんですけど、ジョンは的確に相手に当ててダメージを与えます。
1人を締め技で押さえつけている間にもう1人倒す
ジョン・ウィックシリーズでは銃と格闘技を掛け合わせた「ガンフー」というアクション映画用の殺陣を扱ってアクションシーンを撮影しています。
なのでジョン・ウィックではアクションシーンはかなり見応えアリです。
その中で向かってくる敵の1人を締め技で押さえつけている間にもう1人の相手を撃ち殺すというシーンが多いです。
ケンボー的にもおすすめなシーンでもあります。
謎の金貨でやりとり
謎の金貨によるやりとりによってジョンを始めとした殺し屋たちはやりとりを行います。
死体の処理、ホテルコンチネンタルでのサービス、仕事道具のオーダーなどなど色んな場面で出てきます。
なぜ金貨なのかと言われると世界観!って言えば話は終わっちゃいます。
金のほうが信用があるからだとは思いますが、1枚にいくらの価値があるのかは不明です。
1枚100万円以上はあると思いますけどね。