クロスカブ110のヘッドライトとウィンカーをミニのタイプに変更します。
クロスカブ系はLEDタイプに交換する方の記事がとても多いのですが、そこまでやるには色々めんどくさいので私は配線をつなぎ変えるだけの簡単カスタム(?)でやっていきます。
それに伴ってヘッドライトステーも無しにします。

ヘッドライト周りのボルトを外して中の配線をヘッドライトケースから出します。
ウィンカーの配線はケースの中でウィンカー側(?)とボディ側(?)一度端子で繋げてあるので端子を抜きます。ボディ側の配線はこのまま使います。
写真下側の丸いソケットみたいなやつはヘッドライトの配線です。このタイミングで点灯の確認だけしてもいいですね。

ヘッドライトステーは2点ボディ側とボルト留めで固定されていますので両方外します。ホーンがステー側についているので外しておきましょう。

ウィンカーは緑がアースですね

ホムセンステーを駆使します。

こんな感じです。

配線は意外とフロントのところに収まりました。ボルト止めしていませんが、カバーの爪がひっかかるだけで落ちませんね。
もうちょっとライトの位置を下げたほうがバランスがいい感じなのであとで調整します。
ほかのチョッパー系カブみたいにフロントフォークにウィンカーを付けたいんですが、クロスカブの場合はハンドルを切るとカウルに干渉しちゃうのでこれもポジションを考えたいと思います。


やっぱもうちょいライトは下につけたいですね。
