僕がスケートボードを10年も続けている理由

スポンサーリンク

どうもケンボー(@falloutskatermr)です。

去年で25歳くらいになりました。

高校に入る前からスケートボードを始めたので、10年間はスケートボードを続けている計算になります。

「もう10年?早くない?!」

っていう驚きと

「10年続けて、こんなレベルか….」

というアセりが混ざっている現状です。

10年も同じ趣味を続けているというところで周りからは

「飽きないの?!」とか「よく続けられるね!」とか言われますが、今のところ飽きる予定も辞める予定もないのです。誰か止めて

スケボー好きだから」と言えばそれまでですが、その考えとはちょっと離れて。

自分の生い立ちや性格、ちょっと昔のことも振り返りながら「スケボーを続けられる理由」を書いてみようかなと思います。

昔から1人でも平気な性格だった

昔から1人で遊べる性格で、小学校低学年くらいまではおもちゃでゴッコ遊び(トイストーリーでアンディが遊んでいる感じ)遊んでいました。

友達がいなかったワケではないので、友達とも遊ぶし1人でもしっかり遊ぶという感じ。

スケボーは1人でも遊べるし、みんなでワイワイやりながら遊べるとても便利なおもちゃです。

そんな性格の僕にはスケートボードが合っていたんでしょう。

スケボーを始めたときには周りにやっている人がいなかったのでいつも1人でもくもくトリックの練習をやっていました。

「いつか上手くなってやるわ!」って感じで滑ってたと思います。今もですけど。

同級生で始めたヤツもいましたが、全員辞めました

そんな中でも1人で続けるなかでたくさんスケーターの友達が出来たことはめちゃめちゃ良かったと思っています。

好きなときに好きなだけ出来る

僕は多分、団体競技が苦手です。

サッカーやソフトボールなどの少年団に入っていましたが、チームプレーが全然得意じゃなかった。

ADHDという発達障害の特性もあるので特に団体には馴染めないんでしょう。

スケボーはフラットな路面があればどこでも出来ます。

個人でもみんなでも遊べるものなので、好きなタイミングで滑って帰りたいときに帰ることが出来ます。

自由なスタイルが自分にあっていたんです。

めっちゃ手軽

フラットな路面があればどこでも出来るという手軽がいいとろですね。

専用のパークで滑るのがベストですが、公園でも滑れちゃいます。

あと、ユニフォームと言うか専用の服みたいな物がないのでスケボーだけで遊べちゃいます。

遊びやすいのも好きですね。

練習しないとすぐ下手になる

スケボーのトリックは練習しないとすぐ出来なくなります。

先週出来ていたトリックがもう出来なくなっているなんてよくあります。

「下手になりたくない!もっと上手くなりたい!」って感じで滑っちゃいます。

と言ってもめちゃくちゃガッツリ滑るわけではないのですが、マイペースで滑り続けています。

世界と繋がってる感じがする

これはちょっと説明が難しいんですけど、こんな感じに思っちゃうんですね。

カンタンに言えば「スケボーに言葉は要らない」って感じ

自分が今やってるトリックを世界中の誰かがやっているって考えたらちょっと胸がアツくなりません?

あとは今履いているスケシューは世界でどれだけの人が履いてるのかな?とか。

そんなブッとんだ考え事するの好きです(笑

やっぱ今はインスタグラムとかSNSが発達してるから余計に妄想というかそんな感じで考えることが多いのかも。

インスタでトリック上げたら、外国人から「いいね」付くのも嬉しいし。

プロモデルのスケシューとか履いた時には「あのプロスケーターと同じ靴履いてる!」ってアガりまくりです。

やっぱりスケボーが好き

なんだかんだ書きましたがやはりスケボーのスタイルというか特徴?が自分に合っていたから続けてこられたのかなと思います。

体が言うことが聞くまではとりあえず続けようと思います!

単純ですがSKATE OR DIEですね(笑

スポンサーリンク
広告
広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする