プルームテックに切り替えて2週間経ちました【メリット・デメリット】

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どうもケンボーです。

紙巻タバコからプルームテックに切り替えてはや2週間。

完全にプルームテックに切り替えるのは難しかったですけど、続けることが大事ですね。

今回は紙タバコからプルームテックに切り替えて2週間経って感じたメリット・デメリットを書いていこうと思います。

禁煙するためにとりあえずプルームテックに代えたいという方の参考になれば幸いです。

ケンボーの喫煙歴

一応、今までの喫煙歴とか環境を書いておきます。

  • 喫煙歴4年
  • 1日1箱(休日はプラスα)
  • メンソールタバコ派
  • マルボロ8mm、キャメル、ハイライトがお気に入り
  • 車、部屋でも吸う
  • 会社は喫煙所多数(自販機あり)

はい、どこでもタバコを吸う見事なニコチン中毒者ですね。

特に会社は喫煙所がたくさんあって、禁煙時間もありますがそこまで細かく決まっているものでもなく、タスポの貸し借りが横行(ホントはダメ)しているので喫煙者にとっては(?)かなり天国な会社ですよね。仕事しろって感じですよ。

徐々に切り替え

いきなりプルームテックだけ!っていうのはかなりキツイので少しずつ紙タバコから切り替えていきました。

朝1発目をまずプルームテックにする、お昼の一服をプルームテックにする、車の中はプルームテックにする、といった感じです。

そうすることで徐々にタールやニコチンの摂取量を減らしていきます。

少しずつタバコが不味くなってきたりヤニクラがひどくなってきたら、プルームテックに完全に切り替えていきます。

まずは少しずつ切り替えていきましょう。

物足りなさは互換品でカバー

プルームテックが合わないという人の多くは「物足りなさ」を感じることが原因です。

  • 吸った感じが軽い
  • 煙が少ない
  • ノドにガツンと来ない

特に僕のようなメンソールのタバコを吸う人はやはりノドにガツンとこないというところでプルームテックを辞めてしまいがちです。

ちょっと味のするうっすい空気を吸ってるだけというか。

僕も最初は物足りなさを感じていましたが、プルームテックにも互換品がありそちらを使うことでカバーすることができました。

むしろこれを使っていなかったら続かなかったと思います。

PLMというブランドの互換品アトマイザーを使ってパワーアップさせています。

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メリット

プルームテックに切り替えたことによるメリットです。

ぶっちゃけ禁煙したときと変わらないのかなとも思いますが、禁煙はしなくてもよくなるならいいですよね。

臭いがつかない

なによりプルームテックに切り替えたことによるメリットは、臭いです。

衣類や所持品に臭いがつかなくなったのはかなりうれしいですよね。紙タバコのときは全然気にしませんでしたが、やっぱり臭かったみたいで。

非喫煙者の近くで吸いやすいのもいいポイントですね。
もちろん喫煙マナーは大事ですよ。

ゴミの処理、掃除がラク

紙タバコはやはり吸殻や灰などのゴミが出ますよね。

吸殻入れがパンパンになったペットボトルとか部屋に溜まっていませんか?

部屋や車で吸うと灰がポロポロ散らかりますし。

掃除がめんどくさい。

プルームテックはプラスチックのカプセルをゴミ箱にポイするだけなんでラクですね。近くにゴミ箱がないならポケットに入れておくことも出来ますし。

プルームテックに替えてからは部屋や車の掃除が楽になりました。

目覚めがスッキリする

びっくりしたのは朝の目覚めがかなりスッキリしていること。

これは個人差もあるのかも知れませんが、紙タバコを吸っていたときは寝起きがかなりダルく感じていました。

プルームテックを吸う回数を増やしたところバチッと眼が覚めるようになりましたね。

それでも出勤時間は変わりませんけど(笑

デメリット

続いてはデメリットです。

プルームテックを使ってみたい人はやっぱりこちらが気になりますよね。

喫煙所で吸うので結局臭いは付く

喫煙所に入るので何だかんだで臭いが衣服についてしまいます。

自分が吸っている以上に臭いが付くわけではありませんが、奥さんにバレないために使おうとする人にはお勧めできませんね。

喫煙マナーがルーズになりがち

火も使わない、煙も出ない、臭いもそこまでひどくない、プルームテックのとても良いポイントですがそれが禁煙マナーをルーズにさせてしまいます。

どこで吸っても問題はないと勘違いしやすいですね。

つい歩きながら吸ったり、バレないだろと室内で吸ってしまいがちです。

あくまでタバコであって扱いは一緒。

そもそも非喫煙者から見たら全部一緒ですからね。

気を付けましょう。

プルームテックで新しい喫煙ライフを

以上、プルームテックのメリット・デメリットを書いてみました。

しっかりと喫煙マナーを守れば、加熱式タバコライフを楽しめると思います。

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