学童保育のバイトってどんな感じ?休み時間 稼げるのか

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どうもケンボーです。

学生時代にバイトをしたことある人は多いと思いますが、「学童保育」のバイトをやったことのある人は少ないのではないでしょうか?

子供と関わる仕事になりますので、教師を目指している人やパートでやってみたいと思う人にオススメです。

学童保育って?

学童保育(がくどうほいく)とは、主に日中保護者が家庭にいない小学生児童(=学童)に対して、授業の終了後に適切な遊びや生活の場を与えて、児童の健全な育成を図る保育事業の通称

wikipediaより

地域によって放課後クラブ、学童クラブとか呼ばれますが事業の内容としては上記と一緒です。

放課後や土日に親が共働き等で家に不在になる家庭のお子さんが人が利用されることが多いです。

親御さんが迎えに来るまで学校近くの施設または幼稚園などで保護しています。

学童保育のバイトはどんなことする?

学童保育のバイトの内容は

  • 宿題をチェック
  • 一緒に遊ぶ
  • 施設の掃除
  • 入退室の確認

などなどをやりながら学童のお子さんをほぼ全員の様子を見るという内容です。

何年生の担当とかはほぼ無く、男の子も女の子もその場にいるお子さんはほぼ見ておく必要があります。

怪我をしないように危ないことをやってたら注意したり、宿題の計算に勝手に電卓を持ってきて計算させないように確認しておく必要があります(笑

夏休みや冬休みも開いている地域もありますので1日相手をするとかなり疲れますね

学童保育ならではの行事ごとがあれば、そちらにも参加してお子さんのサポートします。

どんな人が向いている?

学童保育のバイトには、資格は要りませんが自分の経験談からいくつか挙げてみます。

教員を目指している人

やはり、学校の先生を目指している人にはおすすめだと思います。

むしろそういう人の方がしっかりと子供と向き合えるのではないかと。

僕は友達の紹介で入ったのですが、教員免許が取れる大学にバイトの求人票を出していることもあるとか。

僕はこのバイトをやって先生にはなりたくないなと思いました(笑

体力があって運動できる人

色んなお子さんから遊びに誘われますので、部活動をやっていたとか体力のある人がやっぱりいいですね。

特に夏休みや冬休みの場合は朝から晩までお子さんの面倒を見る必要がありますからホントに疲れます。

あげくに「遊ぶだけでお金がもらえてイイよね!」とお子さんから言われます(笑

おおらかな性格の人

子供が相手なので何をされても言われても「あーハイハイ」と流すくらいの心の広い人がいいですね。

小学生くらいのお子さんに先生じゃない人が何を言ったところで聞かないです。

逆に短気な人って向いていません。

そこそこお小遣いが欲しい人

学童保育は夕方7時くらいまでしか開いていない事業所がほとんどなので、バイトでたくさん稼ぎたい人には向いていません。

逆にちょっと働いてそこそこお小遣い程度に稼ぐくらいがちょうどイイという人には向いています。

まとめ

学童保育のバイトについて記事を書きました。

お子さんが好きな人、教員を目指している人、ちょっとだけお小遣いが欲しい人に向いているお仕事だと思います。

しかし、バイトとは言えお子さんの命を預かっていることを忘れてはいけません。
とても責任のある仕事であることをしっかり認識してお子さんと接していきましょう。

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