どうもケンボーです。
好きなアーティスト、好きな映画、好きなものの話題について友達とワイワイ話すのは楽しいですよね。
共感するポイントがあったり、あまり知られていないニッチな情報を出してみたり。
僕が紹介するスケーターはRonson Lambert(ロンソン・ランバート)です
だれ?って感じですよね。
例えるならテクニカル自撮りおじさんスケーターですかね。
みんなもチェックしてくれよな
初めて買ったスケートビデオに出演
スケーターならちょっと毛嫌いがちなヴィレッジヴァンガード通称「ヴィレヴァン」
店舗によってはスケートブランドのアパレルだけじゃなくひそかにスケートビデオを入れているパターンがあります。
僕がそこで見つけたDVDはtransworldというスケート雑誌が製作した「A TIME TO SHINE」
トランスワールドのスケートビデオはその時期の注目度の高いスケーターが出演するのが恒例なビデオです。
Transworld SKATEboarding’s: A Time to Shine
実はこの作品ではポール・ドロリゲス、チャド・ティムティム、あのデュラン・リーダーのパートも収録されたすげーDVDなんです。
そのなかに彼の名前が入っており「この人は知らないなー」なんて思いながらも初めてスケートビデオを買いました。
くっそテクニカル
これ↓がA time to shineでのパート
BGMはBrailleの「Keep On」
くっそテクニカルでやばいくないですか?
このビデオが出たのは2006年。
今見ても全然時代を感じさせない滑りかと。
ブラント系や掛け替えトリックの精度やばすぎます。
プレッシャー系のトリックをステアでやる遊び心もイイですね
こちらはCity Scapeというスケートビデオのパート↓
ビッグスピンがメインとスイッチ両方完成度高すぎ
ドライブでグリッと強引に回すのもかっこいいですねー
テクニカルは健在
当時はFKDベアリング、SilverTruckなど有名ブランドからサポートされるライダーでした。
現在はノースポンサーなのかな?
LockDownというデッキブランドからサポートされていたようでしたが。
しかし、テクニカルスケートは今も健在でたまに自撮りをしながらスケートをやっているようです。
A time to shieのときにはもう20台半ばくらいだったはずなので今はもうアラフォー。
それでもこれだけ動けるのがすごい
Kグラインドからショービットアウトがスムーズ過ぎますね
教えて欲しい….