どうもケンボーです。
今回は最新機能や最新素材を取り込んだ「ハイテク系」と言われるシューズブランドを紹介していきます。
ハイテクシューズは耐久性やクッション性を高めた加工や仕組みが盛り込まれたシューズのことです。
見た目で言えばゴツいようなシルエットや素材の違うパーツがたくさんついているシューズですね。
スケボーが日本に上陸したときはハイテクシューズ全盛でしたが、最近はハイテクとローテクが半々くらいの感じでしょうか。
ケンボーはハイテク寄りのシューズが好きなので今回は同じようにハイテク系スケートシューズブランドを探している人に向けて記事を書きます。
DC SHOES
元祖ハイテクシューズブランドと言っても過言ではないDC SHOES
「エアバッグ」や「Super Suede」など最新技術を取り込んだシューズを数多く販売しています。
スケートボードだけでなくスノーボードやモータースポーツまで幅広く展開しているので知名度はかなり高いのではないでしょうか。
DC SHOESだけは信じています(何を?
最近は昔のヒット商品を復刻版として復活させたり、リメイクして現代のスタイルに合ったシューズにしたりと話題が尽きないシューズブランドです。
「ザ・ハイテク」なシューズが欲しい人はDC SHOESで決まりです。
E’S footwear
有名フリースタイルスケーターが1995年に作り出したE‘S Footwear
歴史は古く、数多くの有名プロスケーターを輩出してきました。
「エス」と呼ぶことが多いです。
エスと言えば「アクセル」というゴッツいシューズが知名度高めですがハイテク系出ています。ここ1,2年は特にハイテク系への力の入れ方がすごいです。
「SCHEME」「SWIFT」「EVANT」「SILO」と言ったハイテク系をこの1年足らずで販売しています。
お値段はちょっと高めなモデルもありますが、新しいもの好きな人ならチェックしておきましょう。
ETNIES
1986年に誕生したETNIES(エトニーズ)。
新しそうに見えてスケートシューズブランドとしては最古の歴史を持っている老舗ブランドです。
有名タイヤメーカー「ミシュラン」との共同開発で作られたソールは耐久性抜群!
Chris Joslin、Ryan Shcekler、Matt Burgarといったビッグトリッカーがサポートされているのも納得です。
「Joslin」「Marana」などハイテクシューズをたくさん出していますので要チェックです。