実際に使ってよかったスケートデッキブランドのおすすめ『コンケーブ強め』編

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こんにちはケンボーです。

今回はおすすめのスケートデッキブランドについて紹介します。

実際に使ったブランドだけに絞って書きますので、偏りがありますけど参考になるのではないかと思います。

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※追記 2024/1/9
「Hopps」「SMBLANKS」を追加

ZooYork

1993年に出来たNewYork発のデッキブランド。世界恐慌当時の荒れに荒れまくったニューヨークを見て「動物園(zoo)みたいだな」と皮肉った言葉から出来た名前。

「Chapman」という古くからデッキを作ってきたアメリカの工場で作るめっちゃコンケーブが強いプレスになります。

僕は結構体重が重いので強度が気になるところなんですが、Zooyorkのデッキはあまり折れない印象があります。

弾きも抜群です。

※最近はちょっとブランドの活動が小さくなっているようで手に入りにくいです。

Shut

ZooYorkの前身ブランドとして出来た「Shut(シャット)」

元々はスケートショップが販売しているショップボードなんですがワールドワイドに販売しています。

広告もあまり出していないので「あくまでローカルから」という感じでやっています。

プレスは同じくZooyorkと同じなのでこちらもよく使っています。

zooyorkよりキックが丸い印象があります。

DGK

王道のB系スケートブランド。意味は「Dirty Getto Kids」

Bボーイじゃなくても使ってかまいません(笑

板によりますが、コンケーブ強めな板が多いです。

軽くて使いやすいです。

Blind

古くから続いている老舗スケートデッキブランド。

テクニカル系のライダーが多いです。

コンケーブは中くらいの強さでテールとノーズの形があんまり変わらないのが好きなところですね。

細めの板が多いです。

ハードロックメイプルの「Risin」と言われるプレスでめっちゃ弾きもいいです。

enjoi,zero,almost,darkstarが同じプレスです。

ZERO

ハードコアな世界観を進んでいるZERO。

Blindと同じくコンケーブ強めな板になっています。グラフィックがカッコいいのもポイントですね。

Tommy Sandval並みのフロントフリップがやりたいならZEROで決まりです。

DeathWish

ZEROと同じ感じかと思えばどっちかというとハチャメチャパンクな世界観なDeathWish。

いい感じなコンケーブになっていますのでペタペタな板からコンケーブの強い板にとりあえず乗り換えたい人にはおすすめです。
広めなサイズが多いので身長や足の大きい人にもおすすめなブランドになっています。

Politic

イーストコースト発のブランド Politic(ポリティック)

Quim caradona、Joey Pepperなどスタイルのあるライダーが多く所属してます。

ゴリゴリのストリートを攻めるならこのデッキで決まりですね。

Hopps

ニューヨークを中心にミニマムながらも世界へ発信しているブランドです。

昔ながらのデッキを販売しています。

SMBLANKSの「しっかり」デッキ

SNSを中心に低価格でパーツを販売することで金欠スケーターを応援しているSMBLANKSから「しっかりデッキ」を紹介します。

結局、スケートショップの商品ページには強いとか弱いとかの説明ってあんまりないんですよね。あくまで横からの写真で判断してくださいって感じで。

そんな中でもSMBLANKSは「しっかり」とか書いてくれているのでイメージ出来て買いやすい。おまけに安いということで、おすすめです。

まとめ

コンケーブが強いデッキを販売しているブランドを紹介してみました。

気に入ったブランドはあったでしょうか。

実際にショップで踏んでみるのがおすすめですけど、ネットショップなどではコンケーブの深さを書いているところも多いので深さが1.0mm以上あるデッキをなるべく選んでみましょう。

スケートデッキブランドのプレス工場一覧
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