スケボーに適したシューズの素材とは

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どうもケンボーです。

今回はスケボーに適した素材ということで紹介してみようと思います。

ネットショッピングでシューズを買うこともあることも増えているはずです。

そんなときにちゃんと調べずに写真だけで判断すると「思ってたのと違う」と損しちゃうんですね。

間違って買ってしまうことのないようにスケシューに使われている素材をチェックしておきましょう。

絶対キャンバス素材のシューズは辞めておこう

絶対に避けた方が良い生地の第一位はキャンバス。

手触りの良さや生地の柔らかさからリュックやバッグなどに用いられてますね。

スニーカーにも使われる素材の1つだけど、耐摩耗性はレザーやスウェードに比べるととても低く、スケボーには不向き。1日使って穴が開かなければ良い方

スケートブランドの靴にも部分的にキャンバスは使っているものは多いですがキャンバスのみシューズは辞めておきましょう。

A◯Cマートなどの靴の量販店でたまにスケートライン(Nike Sb、Adidas  skateboarding等)の靴はキャンバスのみで構成されたシューズが多いので値段の安さに釣られて買わないように。

キャンバスはいわゆる「布」なので触ったら分かるけどネットで購入する場合はしっかり写真をチェックし商品説明欄を読んでチェックしましょう。

レザー

個人的には「玄人向け」なイメージがあるレザー

手触りがツルツルしてるので食いつかない様な気がするけどスウェード並みの食い付きを誇る

実際に使うとスカる感覚があるけれど生地が分厚いのでそう錯覚するようです。

耐久性としてはスウェードと同じかそれ以上の強さがあります。

たまに部分的にパンチングレザーというプツプツ穴が開いているレザー素材を使ってる靴がありますけど、メッシュ素材のように通気性を高めるものためのものなので薄くてすぐに穴が開きます。

レザーを採用しているスケートシューズはちょっと少ないのが残念ポイントですね。

スウェード

もはや説明不要の王道素材。

スケシューに一番採用されているのがスウェードです。

見分け方としてはちょっとザラザラした手触りで毛羽立っているところ。

スウェードとは革の裏側を起毛させたもののことを差します。耐久性があるということで一般的にも消耗が激しいアイテムに使われるようです。

デッキテープの食いつきとかなり相性が良いですね。

スウェード素材だから、ってことでスケートブランドじゃないシューズを使っている人もたまにいます。

自分もPuma Suedeというその名の通り、Pumaのスウェード素材のシューズを使っていました。

欲しいモデルは決まっているけど素材で悩む。。。というケースはあまりないと思いますがスケート歴が浅いならスウェード素材のものを選びましょう。

ヌバック

パッと見てスウェードと区別がつかないのがヌバックです。
※いい写真がありませんでした。

ヌバックとは革の表側を起毛した革製品のことで、スウェードと比べるとツルツルした触り心地です。

スウェードのスケシューにも一部分だけヌバックが使われていることもあります。

個人的な感想でいうとスウェードより食いつきが悪いし、耐久性もイマイチかなーって感じです。

逆にヌバックのみのスケートシューズってあまり見ないんですけど靴の量販店で売ってるDC Shoesとかたまにヌバックのシューズがありますね。

NIKEもあるかな。

Air Jordan1とかで滑っている人をたまに見ますが、あれもヌバックのモデルがあります。

おススメ度はかなり低いです。

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