Ryan shecklerのNewパートがトリック被り多すぎてイジられる

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キッズ時代から爆発的な人気を持ち、現在はEtniesの看板ライダーとなったRyan shecklerのNewパートがRedbullからアップされました。

最近はあまり大々的に取り上げられることがなかったので意外でしたね。

ビックトリッカーなスタイルは今も変わってなくて安心しました。

個人的にはもっとラインでどんどんヒットしていくとこも見たかったですが。

そんな彼のパートですが、実は「トリック被り」がいくつかあってイジられるという事案が発生しています。

トリック被りとは上記のパートのような映像作品にて、あるスケーターがあるスポットでメイク(成功)したトリックを別のスケーターが同様にやってしまうということです。

映像作品、ましてやフルパートならスポットのトリックレコード(成功したトリックの記録)を更新したり、誰もトライしたことないスポットをヒットする必要があります。

誰かが映像でヒットしたスポットほど誰も挑戦したことないトリックを成功させる必要があり、難易度があがります。

逆に言えば未開拓のステアを見つけてキックフリップを成功させれば「すごい」となるのです。(スポット的にめちゃくちゃ評価されるかは、別ですが)

せっかく成功させたのに内容が被っていると批判されるのは非情ですが、スケーターのメンドクサイところですね。

そのため、単発でメイクされたスポットに対して、ラインで1トリック増やしたりとかメインアウトしてるからフェイキーアウトするとかちょっと趣向を凝らす(?)こともあったりします。

ただ今回の件は成功したトリックはもちろん映像の取り方も全く同じの丸パクリを指摘されているところです。

インスタで@samespotsameangleという、色んなスケートビデオからトリック被りを探しているイヤらしいアカウントがあって、そこの投稿から今回の件を見つけました。

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Same Spot Same Angle(@samespotsameangle)がシェアした投稿

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まぁまぁ被ってますね。

このトリック被りが4個くらいあって、「さすがに被りすぎじゃね」と言われています。特に超有名プロスケーターなだけに、イジりが多いようです

海外のスケートナード(オタク)って怖いですね(笑

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