こんにちはケンボーです。
今回はスケボーをするにために持っておくべきヘルメットなどのおすすめプロテクターについて書いてみようと思います。
目次
ヘルメットって買った方がいいの?
スケボーを始める時にスケボーは買い揃えたけど、ヘルメットは買ってない。
そういう人って結構多いと思います。
まずはやってみて続けられるかなぁというところで買ってない感じですね。
自分もヘルメットは最初っから買ってはいませんでした。
スケボーは遊具の部類に入るので防具の着用義務はありません。
しかし、これからスケボーを続けていくと絶対必要になるので買っておきましょう。
そこで、ヘルメットを買うべき理由をまとめてみました。
ちなみにバイク用のヘルメットは半キャップは重たいのでダメですよ(笑
ヘルメットを買うべき理由
なぜ、買うべきなのかは以下の3点からです。
やっぱり怪我はしちゃう
スケボーって見た目からわかると思いますが、怪我します(笑
とくに、最初はこけた時に受け身がとれないので頭や顔を強く打つ可能性はあります。
ヘルメットを付けないことで頭を強く打ってしまい、「もうスケボーはやらない!」って辞めちゃうのはとてももったいないですよ。
僕も激しいクラッシュで頭がバウンドした人を見たことが何回もあります(笑
長くスケボーを続けるためにも買っておきましょう。
専用スケートパークには着用義務付けられたところがある
専用のスケートパークで滑る際は着用義務があるパークがあります。
初めて滑りに行くパークならばホームページや専用のSNSなどで確認しておきましょう。
感覚的には公共の無料で入れるスケートパークは被らなくてよいイメージがあります。
というか、看板などで「着用してください」と表記があるだけであんまり守られていないということが多いです。
公共の施設で有料のところは着用義務があるところが多いです。
管理人さんもいることが多いので着用せずに滑る人がいれば使用禁止になることもあるのでちゃんと着用してください。
個人経営のパークの場合は着用義務がないところが多いです。
これは完全に使用者に判断を任せている感じですね。
レンタルでプロテクターの貸し出しをしているパークもあります。
イベント、コンテストでは着用義務がある場合が多い
スケボー関連のイベントで、特設ステージを作ったりと公(おおやけ)の場所で行う場合は着用義務があることが多いです。
AJSAなどの公式大会ではヘルメットは付けますね。
プロテクターブランドまとめ
プロテクター(ヘルメット)ブランドはどれも間違いないですが、その中でもおすすめのプロテクターブランドを紹介します。
スケボーだけでなくほかのアクションスポーツや自転車に乗る場合も適しています。
Protec
ヘルメットブランド中ではかなりポピュラーな「Protec」(プロテック)
クセのない王道なデザインになっていて人気です。
かなり軽量化しているんで長時間の着用しても首や頭が疲れません。
スケボー以外のアクションスポーツでも愛用者が多いです。
Bern
「ヘルメットにもカッコよさを」という考えの元、デザイン性も追及している「Bern」(バーン)
小さなツバの付いたモデルが人気です。
スケートだけでなく、ピストバイク乗りにも人気です。
Triple Eight
ヘルメットだけでなく、各関節用のプロテクターも販売しているトリプルエイト。
意外と怪我をしやすい手首を保護してくれるリストガードはストリートで滑る際に付けていてもカッコよくて違和感がありません。
プロスケーターの人でもストリートを滑る時に付けている人もいます。
まとめ
ヘルメットを買っておく理由として
- 怪我防止
- 専用のパークでの着用義務
- 各イベント、コンテストでの着用義務
があるということがわかりましたね。
プロテクターを付けることでが新しいトリックに挑戦する際の恐怖心が減ったり、怪我による休養期間が少なくなる場合もありますので絶対買っておきましょう。