ロボットの技術はここまで来た?ロボコップの世界が近付いている!

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こんにちはケンボーです。

みなさんは「ロボコップ」という作品をご存じですか?

ざっくりというと大ケガで瀕死の状態の警察官を超大手の軍事ロボット企業が人造人間として生き返らせて、ドンパチするというSF映画で結構古い作品なんですが、2014年に新作が出てます。

人型ロボットというのは日本でもホンダの「ASIMO」ソフトバンクの「ペッパー君」など日本でも注目されるワードの一つですよね。

ドバイ産ロボット「REEM」

なんでこんな話をしたかというと石油産業で有名なドバイが警察用に人型ロボット(REEM)を導入するというニュースが出てきたからです。ドバイでもこういう話題が出るということはやはり人型ロボットは男性のロマンということで世界共通なんでしょうか?

それがこちら↓

敬礼も出来るんですね すごい

このREEMはペッパー君と同様タブレット端末を装備し、ショッピングモールなどで案内役として導入されていて、警察用に改造されたものを運用するみたいです。

顔のカメラによって人相を判断し、犯罪者を特定すれば警察へ位置情報を連絡したり、罰金を支払うことも出来るとか。

ペッパー君もそのうちこんな感じで導入されたりするのかな?頼りないけど(笑

警察用ということですが、拳銃の携帯は実施の予定はないみたいです。

が、次に紹介するロボットは拳銃が打てます。

ロシアのターミネ―タ―?「FEDOR」

こちらはロシアのターミネーター「FODOR」(フョードル)

こんなん目の前に立たれたら死を覚悟するしかないですね….

ぱっと見パトレイバーにも似てます。

元々はロシアの月面着陸計画用に作っているロボットで、指先がよく動き様々な作業に対応できるようになっています。

動画の中では工具を使ったり、バルブの湾曲したハンドルを回したりしています。

車も運転出来るんですね。すごい

また、特殊な器具を人間が操作することにより人の動きをトレースして遠隔操作も出来ます。

Gガンダムのモビルトレースシステムそのものやね(笑

終わりに

いかがでしたでしょうか。もう映画の世界がすぐそこまで来ているといっても過言ではないことがわかったと思います。

いつしか、ストリートで走り屋やスケーターがロボコップに追いかけまわされる日が来るかもしれません(笑

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