こんにちはケンボーです。
アメリカのスケートボードマガジン「Thrasher Magazine」の企画「KING OF THE ROAD」の2018年版が配信開始となりました。
今回は企画の説明やえげつない内容について触れてみようと思います。
KING OF THE ROADとは
スラッシャーマガジンが企画するツアー型のイベントです。
各ブランドごとに分かれた4チームで行います。
お題の書かれたファイルを見ながら指定場所へトリックをやったり、えげつないお題をトライしながらポイントを稼ぎ、総ポイントの高かったチームが勝ちとなります。
ジャッカスに近い感じですね。
有名プロスケーターが数々のお題にチャレンジ
気になるのはお題の内容。ここでは過去に出てきたお題を思い出すだけ書きだします(笑
ファイルに書いてあるお題に有名プロスケーターがどんどん挑戦していきます。
プロスケーターの別の一面を見れるのも面白いですね。
トリック系
- 1番長いカーブでバックテール全流し
- 雨の中でレールイン
- 細かいトリックの指示(レイト系やマニュアルtoカーブなど)
- ネクタイを結びながらマニュアル
- 写真のスポットで同じトリックをトライ
- 全員手を繋いでドロップイン
- インラインスケート履いてトリック
- 全裸に泡まみれの状態でトリック
やばい系。
どちらかと言うとこっちの方が楽しみ。
毎回話題になるものばかりで、まぁそこが1番の見どころでもあります。
食事中に見るのはおすすめしません。
- バン(車の中)でう○こ
- 地面で目玉焼きを焼いて食べる
- パンツ履いたままでおしっこ
- 顔にピアス
- 「Thrasher」のタトゥを入れる
- 美容院で1番ヤバイ髪型にしてもらう
- 女性(人妻、熟女、ティーンエイジャー)とキス
- 一般のスケーター(ロングボーダー、キッズなど)の板をいきなり折る
- 1日スケボーを足に縛り付けたまま過ごせ
お金を貰ってもやりたくないですね(笑
まとめ:スケーターなら絶対見るべき
やっぱりスケーターなら破天荒じゃないと!って感じの面白い企画です。
これを見れば、スケートボードはスポーツではないという主張も理解できますね。