今回はおすすめのカーアクション映画ということで紹介していきます。
タイトルにもあるようにワイルドスピードは鉄板なのでそれ以外に絞って挙げていきます。
動画配信サービスでも観れるものがあるのでこの機会に加入してみましょう。
ワイルドなスピード!AHO MISSION
はい!ワイルドスピードのパロディ映画です(笑
洋題は「SUPER FAST」
内容的にはワイルドスピードMEGAMXのパロディです。
大金を盗むために最強(?)のチームを組んで挑みます。
ホブス役のゴリマッチョが終始ベビーオイルを塗り捲ってましたね。
パロディと言えどカーレースシーンなどは実写でかなり迫力があったのが意外でした。
カスタムカーも本家に劣らずの作りこみでしたね。
結構面白いのでオススメです。
パロディではよくある時事ネタやブラックジョーク、映画あるあるなども楽しめますね。
Netfilxで視聴可能です。
ニード・フォー スピード
レースゲームで知っている人は多いと思います。
こちらはキャノンボールスタイルのレース映画で主人公の運転するマスタングがめちゃカッコいいです。
そのほかにもスーパーカーやアメリカンマッスルカーなど色々出てきて面白いです。
トランスポーターシリーズ
観れば絶対欧州車に乗りたくなる作品ですよね。
新作の「トランスポーター イグニッション」からは配役が変わって、ちょっとお父さん大好きな主人公になったのが残念でしたが(笑
それでも黒いユーロ車をスーツでビシッと決めた彼に憧れちゃいますね。
カースタントシーンも割りとCGを使わずに実写でやってくれています。
ドライブ
アメ車のマッスルカーを乗りこなす運び屋の映画。
どちらかというとハードボイルドな作風で渋めですが、アメリカ社会を風刺したストーリーは面白いです。
この作品は映画館で見てたんですけど、全然お客さんが入ってなかったですね(笑
目で訴えかける演技が個人的に好きなライアン・ゴスリングが演じる無口でかなりミステリアスな主人公はかっこよかったのでおすすめです。
ホイールマン
Netflixオリジナル作品になります。
運び屋をしている主人公がある案件を引き受けたことから、トラブルに巻き込まれてしまう話です。
終始電話で誰かと連絡を取りながらトラブルを解決しようと主人公が行動します。
この作品の面白いところは主人公が乗っている車の中の様子しかわからない車載カメラによるカットで作品を作っているところです。
なので派手なカーアクションシーンはあるものの、主人公の表情とか動き、電話相手の口調でしか話の進み具合を判断することが出来ません。
視聴者側の想像力が必要な作品かも知れないのでちょっと退屈に思えるかも。
車載カメラだから同じシーンに見えてしまうんですよね。
キャノンレース
周回レースやドラッグレースではなく、スタートとゴールだけが決まっているだけの長距離公道レース「キャノンボール」に古いマスタングに乗った主人公が参加するという作品です。
この作品の面白いところは何よりレース内容。
ゴールが決まっているだけなので、車の性能だけではなく、ルートの選択肢や道中のトラブルに対応できる能力がポイント
いわゆるなんでもありなレースになっていて、色んな種類の車が出てくるのでおすすめです。
ノルウェーの風景をバックにカスタムカーがストリートレースを繰り広げます。
ちなみに続編は「クラッシュ・ゾーン」と言います。