スケボーの選び方って何が基準?【ズバッと解説編】

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どうもケンボーです。

このページをクリックしてくれた人たちは「スケボーを選ぶ基準って結局なに?」って感じで色んなサイトを回っている途中だと思います。

どのページを見ても同じパーツの説明から曖昧な表現ばかり。
で、結局スケボーの選び方は?

そんな疑問が頭からは離れないでしょう。

スケートボードは初心者に優しくないというのは自分の経験談を含めて日々感じているところです。

それぞれのパーツに無数のブランドがあってかなり難しい

「俺たちは自分で色々探したんだ!」とラーメン屋の大将や現場の職人並みの突き放し方をやっているのとほぼ同じ。

ぶっちゃけ自分も色とかグラフィックで気に入ったやつを選べば?と言ってしまいそうになるんですが、スケボーを選ぶ1つの基準としていろいろ書いてみようと思います。

大前提として

まず大前提として、最初から自分に合うスケボーは手に入らないということを覚えて置いてください。

僕自身も約10年ほどスケボーで遊んできて、やっと自分に合うというか好きなスケボーのセッティングを見つけました。

結局は色んなパーツを使ったり人に聞いたりしながら、試行錯誤した結果から生み出すものです。

そもそも、スケボーを続けるウチにトリックの好みや滑る場所が変わる可能性があるのでパーツを交換するタイミングでどんどん変わっていくようになります。

その辺を踏まえたうえで読み続けてください。

デッキ(板)の選び方

値段の相場6000~10000円

板の選び方ですがサイズとして8インチ以下で選びましょう。

とりあえず8インチから7.75インチまでの間で板を選んでみて下さい。

靴のサイズが27cm以上の人,身長が180cm前後の人は8~7.875インチから選ぶのが無難ですね。

あとはグラフィックや値段を見ながら脳内会議です。

板のキックやコンケーブなどの反り具合はとりあえず無視しましょう。
実際に板に乗って反りがあった方がなんとなくイイかな?くらいの判断で構いません。

もしコンケーブが強い板がいいという人がいればこちらの記事でブランドを紹介していますのでチェックしてみてください

ウィール(タイヤ)

相場3000円~7000円

これはもう何がいいかわからないと思います。

滑る場所でサイズや硬さを決めるのが普通ですがパークで滑ろうがストリートで滑ろうがまず滑ることに慣れるのが大事なのであまりこだわる必要はないかと

しいて言えば「Spitfire」「Bones」「minilogo」のどれかのブランドから101~99Aの間でウィールを選びましょう

この3つのブランドはどのスケートショップでも売られている商品なので品質には間違いはありません。

お値段で言えばminilogoです。

ベアリング

ベアリングはもうホントに何でもいい!

これだけ謎に値段の幅が広すぎるし1万円超えるベアリングとかホントに詐欺に見えるレベル。本当に高性能で壊れないんだけどね。

2000円から3500円くらいの間で選びましょう。

個人的には「Reds」「Ninja」がオススメ。

トラック

7~10000円

スケボーの乗り心地や弾き具合を決めるあの金属のやつ

とりあえずVentureかThunderで決めて板のサイズに合わせて買いましょう。

シャフトが板からハミ出るか出ないかくらいのサイズがベストです。

中空の構造のモノもありますが、値段が上がります。

お値段的にはVentureがおすすめ。

デッキテープ

板を買ったときにサービスで無料で張ってくれることが多いデッキテープ。

こだわる必要もないので張ってくれるヤツでいいでしょう!

もはや当たり前なサービスですけれどめちゃめちゃお店は頑張ってくれていることを忘れずにね!

ちょっと変わったテープにしたい場合は1000~2000円の間でブランドが選べます。

ビス

トラックとデッキを繋げるボルトのこと。

ぶっちゃけどれも一緒なので1番やっすいヤツでいいです。

ただし、色つきのボルトはナットが入りにくいものが多いので無地(黒とか銀)のやつにしておきましょう。

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