8ミリテープやミニDVテープの中身をパソコンにデータ保存する方法

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どうもケンボーです。

実家や物置なんかを掃除していると昔々に使ったであろう映像記録用のカセットテープが出てきたことありませんか?

ほとんどが家族や自身の昔の映像を記録している、いわゆる「ホームビデオ」だと思います。

かさばるし、邪魔なので捨てたいところですが中身が気になってなかなか捨てられないところだと思います。

でも、テープの映像をデータにしてパソコンなどに保存する方法がわからない。。。

今回は、テープの中身をパソコンにデータ保存する方法を書いていこうと思います。

少々お金と時間が掛かりますので、手っ取り早くするなら代理サービス業者にやってもらったほうがトータルで安くなります。

まず、僕が思いつく限りの方法を挙げてみます。

AV接続ケーブル+キャプチャーソフトで取り込み

テープが再生できるビデオカメラorビデオデッキとパソコンを用意

キャプチャーソフトとAV接続ケーブル(3色のコード)

キャプチャーソフトをインストールして再生機器にテープをセット

再生機器で再生させながら、キャプチャーソフトで録画

欲しい映像だけ自分で録画することが出来るので楽ですね。
USBをパソコンに、AV接続ケーブルはカメラに挿すだけなのでカンタンです。



キャプチャーカードで取り込み

お持ちのパソコンにカードスロットがあれば拡張カード(Express Card)を購入して取り込むことが出来ます。


ダビング代行業者へ依頼

ぶっちゃけ急ぐわけでもないし、機材を揃えるのにもお金がもったいない、という人にはダビング業者さんに依頼するのが1番です。

テープの長さが分からないという人はテープに録画可能時間が書いてあるのでそれを目安にしましょう。

2つ業者さんを紹介しときます

「ダビング工房」という業者さんでは2時間分の映像をDVDに録画すると約400円プラス送料のみの価格でダビングできます。



「ビクターダビングサービス」では1本1000円ほど掛かりますが、ビクター製の高画質ビデオデッキで綺麗にダビングできるためオススメです。



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