スケーターである僕がSupremeを好きになれない理由

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こんにちはケンボーです。

スケボーをやっているって言うと「じゃあSupremeとか買うの?」って言われることがたまにあります。

スケボーブランドの認知度はまだまだ低いので、一般的な感覚としてはスケボーのブランドってSupremeとVansくらいしか出てこないですよね。あとはTharsherとか?

しょーじき、シュプは着ませんし買おうとも思わない

もう個人的にはスケボーのブランドって感じは薄れてますね。

所属ライダーは好きなんですけど。

ということで今回はなぜスケーターだけど、シュプを買わないのかってことを書いてみようと思います。

運営者はあくまでビジネスマンであってスケーターではない

Supremeの生みの親、ジェームズ・サビア
スケートボードをバックボーンに持つといわれるシュプリームですが、もうそんな面影はない

最初はスケートブランドを取り扱うセレクトショップだったんですよね。

そんなシュプリームはとりあえず、他ブランドとコラボしておけば売れるだろみたいな考えが見えまくり。

ヴィトンのパロディプロダクトを作ってたのが今ではフツーにコラボしちゃう始末。

アパレルブランドとしてはめちゃくちゃ成功しているなんて言わなくても分かることですが、スケートブランドという点から見るとなんだかよく分からない感じ。

そんで直営店に並ぶのは転売ヤーと中国人。

ネットに売っているのも本物か偽物か分からないものも多いですよね。

偽物を判定する方法が載っているサイトもありますし。

スケートショップで売ってない

スケートショップはスケートボードブランドを取り扱う代理店や独自のネットワークで商品を取り揃えます。

シュプリームはほぼスケートショップで買うことはできません。

シュプリームショップかネットだけですね。

有名とか老舗のスケートショップでも買えません。そもそもスケートショップ側も取り揃えようと思っていないのがウケちゃう。

ローカルスケートショップで買えるブランドこそ真のスケートブランドだと思いますが、実店舗で買えるところはかなり少ないですよね。

まぁショップで売ってても買うかわかんないですけど。

ヤンキーのせいでブランドイメージが悪い

ここ数年でSupremeが大きく取り上げられブランドの知名度がかなり上がりました。

有名アーティストなのかダンサーなのか、そういう人たちが着ている影響でヤンキー御用達のブランドになってしまいました。

右を見ても左を見てもあのボックスロゴ。

ほかのデザインも出してるんだけどな。。。

だからスケーターの多くはあんまりボックスロゴを着用しないイメージがありますね。

まぁ高いからスケボー用で着ている人は少ないかと。

まとめ:まぁ買うことはないブランドかな

クールなブランドであるハズが、売り込み方の問題で残念なユーザーしか集まらないようになってしまった珍しいブランドですね。

でも、こういうユーザーがいるからブランドにお金が入ってるのも悲しい現実。

でも、スケーターだから、と無理して買うブランドでもないかな。

今のとこ喜んで買うことはないですね。

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コメント

  1. そた より:

    批判するぐらいならブランド名しっかり書けたほうがいいと思いますよ、、笑