VX1000のグリップにテープを張って持ちやすくする

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Push logです。

VX1000を使用しているのですが、持ち手に厚みがないのと自分が汗っかきなので持ち手がベタベタツルツルして持ちにくいなぁと。

持ち手が薄いことに関しては後継機のVX2000やVX2100で改良されており、指がフィットしやすいように溝が出来ていたり厚みが増していたり対策されているようです。

今回は元テニス部である筆者の経験からテニスラケット用のグリップテープを張って対策したいと思います。

500円くらいでスポーツ用品店で簡単に手に入ります。

ウェットタイプなんて書いてありますが、テニス用なんてだいたいどのモデルも汗に強いので色とかグリップのデザインで選んで大丈夫。

1mくらいあるので一回仮巻きしてみましょう。

写真では表面のフィルムが張ってある状態ですが、フィルムは表面保護のためのものでパッケージを開けたらすぐ剥がして大丈夫です。

斜めに引っ張りながら巻いたらいい感じになりますね。ノリは付いていないので何度でもやり直し可能です。

だいたい半分くらい被るように巻いていけば厚みができて、指がフィットするような溝がうっすら出来上がります。

結構余ってしまうのでカットするか、重ねて巻いてもいいですね。付属のYonexのロゴテープが嫌な人はセロテープでも張り付けられます。

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