どうもケンボーです。
最近スキンヘッド並みに頭を刈り込んだ友達と話していて、日光で肌が痛くなるって話題になりました。
「じゃあ、あのラッパーが被ってる水泳帽みたいなの被れば?」っと言ってみたのですがそういえばアレって正式な名前が分からない。。。
「ラッパーの人」が被っているイメージがありますが、その中でもギャングスタ系の人が多いような。
ということで今回はラッパーやB系の人が被っているあの水泳帽みたいなやつの名前とその使い方について書いてみます。
あれはDurag(ドゥラグ)と言う
あの水泳帽的なのはDurag(ドゥラグ)と言います。
実はバンダナ風な作りになっているので頭に被せて後ろで縛るような使い方です。
結び目を横にしたり、上手く織り込んで結び目が見えないようにするなど色んな結び型があります。
スパンデックス・キャップと言われるニット帽みたいにただ被るだけのタイプもあります。
使用用途
黒人の方の多くは固い縮れ毛の髪質が特徴です。(なのでストレートヘアーの人はかなりヘアケアをして、お金をかけています)
そのため、ドゥラグなどの被りかぶりものを使い寝癖などで髪型が付かないように保護しているんですね。
ドゥラグ以外にもバンダナやストッキングの切れ端などを頭に巻いていました。
バンダナを頭に巻いているのはよく見ますよね。
今ではファッションの一部として使われてもいます。
ほかにはサイズの合わない大きめのキャップを被るときにはドゥラグやバンダナを付けることでカサ増しして被ったり
汗でシミにならないようにドゥラグを巻くとか
色んな使い方があるんですね。