カーボン製のベースプレートを作った猛者が現れる

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どうもPush logです。

様々なジャンルで技術革新が進み新しい素材のギアが発売されています。

スケートボードでも同じく新しい素材のギアが発明されていますね。

例えば、ラバー素材のグリップテープとかエアーバッグが入ったスケートシューズとか(これはちょっと古いか)、カーボン素材が入ったスケートデッキとか

とは言えスケボーは記録を競うジャンルではないし、昔ながらのギアがやっぱりいいよねーという感性の人も多いのでなかなか浸透しきれていないのが実情です。

カーボン入ったデッキなんて10年前くらいから発売されていますけど、ブランドが限られているからか周りにそんなに使っている人いないですよね。

今日はトラックの一部分であるベースプレートをカーボンで作った猛者を紹介します。

Bucky Lasekというパウエルとかボーンズウィールのサポート受けているライダーさんのインスタで紹介されていました。彼自身はバーティカルのライダーですね。

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厳密に言うとF1とかで使われるパーツを作っている知り合いに頼んだっぽいのですがクオリティは製品として高そう。
ワッシャーもカーボンです。。。

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簡単にレビュー動画っぽいのをアップしていますが、普通のトラックよりポップするみたいですね。やっぱり軽いから弾きが早いんですね。

商品化するなら試してみたいもんですけど、カーボンの欠点はどうしてもコストが割高なところ。販売価格で言うとトラック1セット分と同じくらいになるんじゃないかなぁと思います。

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