こんにちはケンボーです。
この前の宮島SUNDANCEの記事の中にビールを売っていたと書きましたが
イベントに遊びに行ったつもりが知り合いのブースでビールを売ることになったんですね
お客さんはほぼ欧米人。広島には米軍基地があってそこからお客さんとして来ている人が多かったと思います。
スケボーをやっているとは言え欧米人と接する機会はあまりなく、ビデオや雑誌で見るだけです。
留学経験もありませんし、英語だってそんなに喋れません。
そんな僕は「欧米人と言えば」という偏見というかイメージが結構強く付いていたので、今回はビールを売っていて感じたことを書いてみようと思います。
目次
意外とみんな財布持ってる
アメリカ人と言えば、マネークリップに挟まれたクシャクシャの札をポケットから出すんだろうなというイメージがあったんですが、そんなことはない。
みんなちゃんと財布から千円札を出してくれていました。
日本だからなのか、マネークリップは社会的地位の低い人だけなのか、イベントに行くからなのか、よくわかりませんでしたが結構多かったです
ガチでネタ画像みたいな日本語タトゥが入っている
たまにSNSなどで見る日本語タトゥー。この会場でもチラホラ入っている方を見ました。
写真はないです(笑 すいませぇん。
面白いのが入っている人もいた気がするんだけど、忘れた。
ていうかタトゥ率高過ぎて。。。ホントびっくり(怖いとかじゃなくて)
人目を気にしない向こうのお国柄なんでしょうかね。
でも、「エバーウッド 遥かなるコロラド」という海外ドラマでは主人公がタトゥを入れて家族がめっちゃ怒るっていうシーンもあったので、みんながみんなタトゥー肯定派ではないのでしょう。
コロナやハイネケンと同じくらい「レッドホース」というビールが人気
ワイルドスピードシリーズが好きなもので(笑)アメリカ人が好きなビールと言えばコロナとかハイネケンだろ!というイメージがありました。
自分のブースではレッドホースというフィリピンのビールがバカ売れでした。
なぜフィリピンのビールが欧米人にも人気なのでしょうか?よくわかりませんでした。
会場にはレッドホースTシャツを着ている人が2人もいて「コイツをくれ!」という感じ迫ってきました(笑
知名度の高いビールなのでしょう。
日本のビールも人気で「アサヒが1番だね」「キリンが最高!」というアサヒ、キリンの派閥もちょこっと見えました。
意外となんとか英語は通じた
正直「ビーア ファイブハンドレッド!」(ビールは500円)っていう感じでしか喋ってませんが(笑
今まで勉強してきた英語と映画はなるべく字幕派という経験が相まってなんとか対応することが出来ました。
アメリカ人はめっちゃフレンドリーで、たわいもない会話が初めて行った店のレジとかで行われるというイメージがありました。
おつりを渡す時に「Have a nice Day!」って言ってみるとめちゃ笑顔で「Thanks!」とか「You too」と返して貰えてめちゃ嬉しかった!
「あっ こいつ英語わかるんだ」という感じでガチネイティブで話掛けられたときは焦りましたが(笑
もうちょい英会話勉強したい。。。
襲われたら絶対に勝てない
インスタグラムに投稿する写真に向いている光景を「インスタ映え」と言いますよね。
まさしく今回の宮島SUNDANCEはインスタ映えしまくるイベントだったと思います。
日本人女性もポロポロいて写真を撮ってはインスタにアップしている感じでしたね。
中には「とりあえず外国人と一緒に写真を撮りたい」という子は結構英語もわからないのに、外国人に話し掛け写真を撮っていました。
しかし、酒が入るとタガが外れるというのは万国共通なんでしょうか。ある女の子の姿が見えないとちょっとした騒ぎになりました。会場の配置的にはどこから見ても全体が見渡せる感じなんですが、見つかりませんでした。
しばらくするとちょっと困った顔で帰って来て「会場の外に連れ出されて海辺でキスを迫られた」というその子
そりゃそうだwww
でも、キスだけで良かったですね。襲われたらマジで逃げれんよ。ほんまに
「怒り」って映画で広瀬すずが沖縄駐在の米軍兵士に襲われるシーンあるけど、ホントにあんな感じなんだろうね。
無事でよかったです。
みんながみんなって感じじゃないと思うけど、ホントの話だからこそ女性陣には気を付けて頂きたいです。
まとめ
今回のイベントは良くも悪くもすごい経験になりました。
ちょっと勇気を出して外国人の集まりに参加してみては?
面白い発見が絶対あるハズ!
でも、自分の身は自分で守ってね