クリスマスイブにチキンを1人で食べたらストリートブランドからサポートされた話

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こんにちはケンボーです。

デッキ、シューズ、アパレル….スケーターならブランドからスポンサードを受けるということを1度は夢見ますよね。

題名についてですが、現在ケンボーはストリートブランドからサポートされています。

といっても誰でも知っているようなブランドではなく、共通の友人を通して仲良くなった人のストリートブランド(アパレル)です。

ブランドとしてはまだまだ小さく、これからって感じですね。

ケンボー自身もプロでも何でもない中身はただのその辺のスケーターです。

でも、そんなただのスケーターでもブランドからサポートされるって結構すごくない?

今回はサポートされるようになった経緯を書いてみます。

クリスマスイブにチキン

遡ること2016年12月24日….

彼女のいない僕はこの夜をどうするか考えていました。

とりあえず、部屋に引きこもっておくか。

それとも街に出て行きつけの店に行くか

いや街なんて出たらリア充カップルしかおらんやん。店に行ってもおせっせ前のカップルだらけやろ。

そんなことを考えながら、某SNSのタイムラインを見ているとたまにお店っぽくバーを開いている友人の投稿が。

「来店してくれた人はチキンとワインのセットを出しますよー」

これや!

知り合いor会社の人「クリスマスはなにしてたの?」

僕「いやー暇だったんで、友達の店で酒飲みながらダラダラしてましたわー」

これで、「彼女はいないけど、なんだかんだアクティブなやつ」というそこそこ無難なポジションを獲得出来るはず。

いや彼女と過ごしていない時点で……

そっこーでその投稿に「行くで―」とメッセージを送り、いざ出発!

到着して、さっそくチキンを用意してくれた。

ちゃんとSNSに「イブに一人でチキンなう」って写真付きで投稿したよ(その後先輩スケーターにめっちゃいじられた)

しばらくすると、3人組が来店。

その三人のウチのA君が着ていた服が結構コアなブランドだったので

僕「それ○○のブランドだよね?」

A君「え?これ知ってるんですか?お兄さんのそれ××のパーカーですよね?」

僕「え!?なんで知ってるの?(笑」

という感じでいきなり意気投合。

色々話しているとA君はデザイン系の専門学校に通いながらすでにストリートブランドを立ち上げているとのこと。

すごい

ブランドってある程度アパレル関係とかで経験積んでからってイメージがあったので行動があるなぁって関心しちゃいました。

スケボーブランドでもある程度成功したスケーターが立ち上げますもんね。

資金はバイト代をぶっこみまくっているらしい…..

そこであることを思いついたケンボー

「俺が着て宣伝するからサポートしてよ」

「え?いいんですか?むしろこっちがお願いしたいです!」

ということで契約成立….なのか?

その後、結局ワイワイして気づけば朝まで一緒にいた(笑

それからは、新作が出ればそのたびに無償で頂いて宣伝用の写真や動画を撮ったりと言う感じです。

そのブランドのTシャツを着て車屋さんに行くと「いいね、そのTシャツ。どこで売ってるの?」

と言われて1着買ってもらえることになりました。

めちゃ嬉しかったぁ!!!

今は頑張ってこのブランドを少しでも大きくすることが目標です。

そのためには宣伝のためにスキルアップも必要(大変だけど)

がんばろーっと!!

以上 ただの日記でした(笑

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