BMZインソールレビュー

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今回は立方骨という足の骨に注目したBMZインソールという商品についてレビューします。

なかなか聞いたことのない商品だと思いますのでインソール選びに困っている人にはぜひ知っておいて欲しいと思います。


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BMZインソールって?

多くのインソールブランドは土踏まずを保護するような形状で衝撃吸収能力の高い素材を使う商品が多いですよね。

BMZは「立方骨(りっぽうこつ)」というカカトのちょっと前にある骨に着目したソールを作っています。

この立方骨をサポートまたは圧を掛けることで足の指が動きやすくなり体のブレを抑えることが出来るというのがBMZインソールの考えなのです。

最近のブランドかと思えば違ってて、野球、スキー、スノボー、サッカー、登山など足を酷使するジャンルの愛好家の間では知名度が高いです。

実際のスポーツショップでも取り扱っている店舗が多くあります。

それぞれのジャンルに合わせて専用のインソールを作っているところも人気の理由ですね。

今回はとりあえずクッション性が高そうなモデルを買ってみました。

開封、見た目

僕が購入したのはcuboid top athlete4.3というモデル

3000円ほどです。

楽天ポイントで900円くらいで買うことが出来ました。

見た目はちょっとペラい感じですがカカトと土踏まずはしっかりクッションがあります。

ちょっとしたイボがあります。これが立方骨をサポートしてくれるんでしょうね。

今回はNIKE  DUNKSBに入れてみます。

つま先がちょっと広めにつくってあるので靴の形状に合わせてちょっと切りましょう。

DUNKSBのサイズは27.5cmで切る必要がなくそのまま入れることが出来ました。

実際に履いてみるとちょっと土踏まずの後ろの方がサポートされている感覚

ちょっと新鮮なふみ心地です。

確かに今までより足先が自由に動く感じがあります

つま先は薄めな作りになっているので足先が動くのは当たりまえな気がしますが、より動く感じですね。

スケボーに使ってみた感じ

2~3時間ほど滑りましたが、やはり最初はちょっと違和感ありますね。

めちゃくちゃいい感じ!ってはなりません。

ただ以前よりも体のブレは少ない?というかリカバリーがちょっと出来る感じ

マニュアルトリックを好きでやるんですけどあんま変わらんかな

最初だからか。

ただ、足がいつもより動くためなのかちょっと足先が痛いような気がしました。

分厚いから良いというわけではなさそうですがステアとか飛んでないからその辺はちょっと分かりません。

これからも使ってみてヘタリ具合とかも見ていきます。



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