primitiveがもはやスーパーチームにしかなっていない件

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どうもケンボーです。

今回はPaul rodriguezがボスのデッキブランド、プリミティブについて書いていこうかなと。

Plan-Bの新作ビデオ「True」販売間近で脱退したニュースは当時かなりスケート業界をにぎわせました。

そんなprimitiveが2014年にデッキブランドとして立ち上がって早5年が過ぎました。

もはやprimitiveがスーパーチームにしかなってないというお話。

9月になってMiles Sivesが加入しましたね。

2019年は特にベテランライダーをチームに迎えかなりヤバイチームになってしまいました。

チームメンバー

2019年9月現在のチームメンバーは以下のメンツです。

Paul Rodriguez
Tiago Lemos
Miles Silvas
Carlos Ribeiro
Spencer Hamilton
Wade Desarmo
Franky Villani
Trent Mcclung
Marek Zaprazny
JB Gillet
Brian Peacock
Bastien Salabanzi
Devine Calloway

めちゃくちゃ豪華なメンツですわ。

シェーン・オニールはAprilというデッキブランドを作るために脱退、ニック・タッカーも脱退しちゃいましたね。

デッキスポンサーの無いベテラン勢を再フックアップ

ここ最近のPrimitiveはいわゆる「無名の若手」ではなく、知名度のあるベテラン勢をチームに引き入れています。

JB Gillet、Spencer Hamiltonの2人は最近加入したライダーですが、全員デッキブランドのスポンサーがついていませんでした。

JB Gilletはクリーシェ、Spencer HamiltonはExpedition Oneがそれぞれ付いていたのですがどのブランドも消滅しちゃいましたね。

そこでPaulお兄様が「んじゃ、ウチ入っちゃいなよ」って感じでフックアップ。

devine callowayなんかは「Let`s do this」以来パートらしいパートは見なかった気がしますね。

ベテランスケーターを客層に?

ポール・ロドリゲスの知り合い周りをチームに引き入れた感じもありますが、これだけ古参ライダーを引き入れたのはやはりベテランスケーターを客層に入れたいという思惑もあるのではないでしょうか。

最近は新しいデッキブランドがバンバン出てくる時代で、ぶっちゃけ僕もどんな若手スケーターがいるのかって調べるのがめんどくさくなるのが実情です。

久しぶりにスケボーを始めたカムバック組なんかも特にそうなりますよね。どれを選べばいいんだって感じ。

そんなときに「あの人ってまだ現役で滑ってるの!?」って現役時代の憧れのスケーターがいたらアガりますよね。

そういう層を狙っているのかなーと思ったりはします。

これだけのベテランライダーにお給料を払えるくらいなのでprimitiveはかなり儲かっているのかがわかりますね。

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