プルームテックにPLMのアトマイザーを組んで好きなフレーバーを楽しもう!

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どうもケンボーです。

プルームテック所持者であるケンボーですが、やはりノドにくるキック感や吸い込み具合(ドロー)に物足りなさを感じ、普通の紙タバコに手が伸びることがあります。

慣れれば大丈夫という意見もありますが、慣れるまでにあきらめることが多かったです。

プルームテックを辞める人はやっぱり紙タバコに比べるとドローが軽くて吸った感じがしないという声が多いですね。

そこで色々対策を調べると互換性パーツに替える事でいい感じになるとのこと。

プルームテック純正カートリッジをアトマイザーという部品に替えることで煙の量やドローが強くなります。

今回はPLMというブランドのアトマイザーに交換したレビューになります。

PLM アトマイザー

こちらがPLMのアトマイザーになります。

3本セットで1000円くらいです。

真ん中が透明になっていますね。こちらにリキッドを注入します。

アトマイザーというのは簡単に言うとリキッドを加熱する部屋のことです。

プルームテック用のアトマイザーは色んなブランドから出ていますが、写真でも分かるようにPLMのアトマイザー(左)は純正のカートリッジ(右)に1番形が近いです。

下のポツポツがついているところ、バッテリーとの接合部になりますがココがコイルになっています。

これを外すとリキッドの注入口があります。

真ん中の信管を加熱してリキッドを蒸発させることで蒸気が発生します。

リキッドの入れ方

PLMアトマイザーへのリキッドの入れ方を説明します。

今回使うのは同じくPLM製のハードメンソールです。

30mlと量が少ないように感じますが2週間ほど使っていてまだ8割くらい残っているので1ヶ月が普通に持ちます。

信管の中に入れないようにリキッドを注入してください。

だいたい7割くらいは入るので信管の高さを見ながらあふれない程度に入れてコイルをセットです。

僕はパープルのタバコカプセルにハードメンソールリキッドを入れるのが好きです。

ほかにも色んな味があるのでよかったら選んでみてください。

レビュー

純正より、吸い口の感覚(ドロー)はちょっと重めでタバコにより近い感じです。

メンソールのノドへのキック感も強いです。これを使うとプルームテックの純正カートリッジには戻れませんね。

煙の量も多めでかなり満足。

僕はこれに替えて紙タバコを吸う回数がゼロに近いくらいに減りました。

飽きとかもありますが、Vapeで使うリキッドも使えるようなので色々なリキッドを試してみたいなと思います。

リキッドをいちいち入れるのがめんどくさいイメージがありますが、リキッド自体は満杯まで入れておけば1時間に1回くらい喫煙タイムなら1日補充なしで使うことが出来ちゃいます。

使うたびにリキッドを入れる必要がないのがいいですね。

純正カートリッジはカプセル5個×50回を想定したものになっているので、カプセルよりカートリッジが先にダメになることが多いですが、PLMの場合はリキッドを補充すればいいのでカプセル1個で50回とプラス20くらいは普通に吸えますかね。

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