どうもケンボー(@falloutskatermr)です。
今回はadidasのスピードスターとして有名なデニス・ブセニッツのシグネイチャーモデル Busenitzのレビューをやります。
※あくまで個人による独断と偏見にまみれたレビューになります。
ADIDAS SKATEBOARDING BUSENITZ BLACK アディダススケートボーディング スニーカー
まずはブセニッツの動画から↓
プロスケーターとしてはかなりベテランでおっさんスケーターですが、ベーシックなトリックをハイスピードで行うスタイルは日本でも人気です。
Adidasの新作ビデオ「Away Days」でもかなり攻めてました。
まずは使用後の写真から↓
臭そうですね(笑 たぶん三カ月くらい使ったあとかな?
この靴はadidasのサッカースパイクから形が来ていてベロ(タン)が大きいです
愛好家も多く、インスタグラムなどでもベロの長いスケシューを履いているように見えたら、結構これを使っている人が多いです。
ソールはこんな感じのカップソールです。
くるぶしの周りは結構低めになっていますがカカトが結構厚めになっているので脱げにくいです。
手ぶれすいません
カップソールですがカカトからつま先に向けてソールが極端に薄くなっている(カカトが高いのもある)ため、感覚がつかみやすくなってます。その分、板に乗ったときはちょっとつま先立ちしているような感じになります。
↑これはhempというシリーズで外側のかかと部分にタグが付いたモデルです。
ABCマートなどの靴の量販店においてあるモデルはこれが多いです。
これは靴の側面からカカトに向かって麻素材(hemp)を編み込んでいる生地になっていて、中敷きも厚いものになっています。クッション性が良いので、替えなくても全然問題ないです。
つま先は結構細いのでフリップ系は足が抜きやすいです。縫い目がありますがデザインなのでこれが切れても問題はありません。
また、アディダスのスケシューは必ずと言っていいほど側面の3本ラインのうちの一本が切れます。もうこれは宿命といってもいいのではないでしょうか(笑
一本目が切れて、hempの部分もすぐ破れています。
大きいベロが好きじゃない方向けに実はベロの裏側に「You気になるんなら切っちゃいなよ!」という注釈があり切り込み用の点線があります。ちょっと切ってみましょう
こんな感じ。さっぱりしましたね。でも切らずに使っていたので寂しい感じがします(笑
靴ひもの締め具合はカカトのホールドがしっかりしているので結構ゆるめにしてました。
そのため良く靴ひもが切れることがしばしば。
ゆるめに履きたい人はシューグーか接着剤を先に塗っておきましょう。
スウェードの耐久性としてはふつーくらいかなぁという感じですが、つま先部分に生地のつなぎ目がないので、破れたかどうかいちいち気にしなくて良いところがGoodだと思います。
ぜひ使ってみてください!
ADIDAS SKATEBOARDING BUSENITZ BLACK アディダススケートボーディング スニーカー
ここなら安く買える!
大手シューズ量販店として有名な「ABCマート」
実はABCマートのネットショップではAdidas skateboardingがめっちゃ安く買えます。
例えば今回紹介したBusenitzは現在8316円
ラバートゥキャップが特徴的な「Match Court」は定価8629円のところ
なんと5117円!税込です。
しかも5000円以上は送料無料!かなり太っ腹です。
翌日発送なのですぐ手元に届きます!
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