こんにちはケンボーです。
今回は、寒くなった時期にぴったりなコーチジャケットを紹介します。
寒い季節を少しでもアツく感じるためには「コーチジャケット」が1番です!(多分
お気に入りのブランドのコーチを着て出かければ、アゲアゲな気分になること間違いなし!
まさにスケーターの冬のファッションにマストなアイテムです。
目次
コーチジャケットとは
元々はスポーツチームのコーチ(監督)が練習や試合中にベンチ側で着ていたとされるジャケットになります。
その後、気軽さやそのフォルムがウケてヒップホップシーン(N.W.AなどはPV内で着用)やスケーターの間で流行するようになりました。
最近はスポーツMIXスタイルとかいうわけ分からんジャンルが出てきて、ストリートブランド系のコーチと合わせたりしていますが、ルーツはスポーツなんですねぇ。
ナイロン素材で出来ているので、多少の雨や汚れ、カビなど気にする必要がないというのも人気の1つ。
コーチジャケットのシルエット自体はどのブランドも変わらずで、胸元と背中にブランドのロゴをプリントした物がほとんどです。
着こなし
着こなしとしてはパーカーの上にコーチを着るパターンが多いです。
パーカーを合わせる場合はジャケットとの色合いを考えてみましょう。パーカーを黒かグレーにしておけば、ジャケットの色はなんでも合わせられると思います。
パーカーも着ると上半身がちょっとモコっとしちゃうのでパンツも太めにしとけばいい感じになりますよ。
パーカーの代わりにチェックのフランネルシャツを着れば、無地×柄という感じでオシャレになりますね。
おすすめブランド
コーチジャケットはどのスケートブランドも出していますが、アパレルブランドではないブランドのコーチジャケットはかなりレアなのでぜひゲットしておきましょう。
Tharasher
誰でもみたことのあるであろうTharasher(スラッシャー)
今やハードコアの代名詞になっているこのブランド(というか雑誌ですが)はスケーター、アーティスト様々な方面にファンがいますよね。
どんなスポンサーが付いてるスケーターでもこのアパレルを着るのは許されている感じがあります。
Spit Fire
ウィールブランドとして確固たる地位を持っているSpitFire(スピットファイア)
コーチジャケットもいい感じのヤツが多いです。
Santa Cruz
インパクト大なスクリーミングハンドを背負いたい方はいますか?
デッキだけでなくアパレルも大人気なSanta Cruz(サンタ・クルーズ)
パンクなイメージが好きな人は要チェックです!
HUF
スケートシューズが人気ですが元々はアパレルブランドであるHUF。
様々な有名どころとコラボしていますが、今回はベーシックなロゴバージョンを貼っときます。
Magenta
フランスはボルドーから独自のスタイルを世界に発信し続けているMagenta(マジェンタ)。
ブランドの大きなロゴが英語でドーン!って載ってるのはちょっと…という方にはシンプルなロゴのみのジャケットをお勧めします。
なかでも渋めなコーチジャケットが欲しい人はぜひMagentaのジャケットをチョイスしてください。
Magentaはなかなかネットでは手に入らないのでお早めに!
LowCard
メインストリームのスケート情報だけでなくコアなストリート事情をサンフランシスコから発信していくスケートマガジンLowCard
メジャーなブランドは被っちゃうからなあと思う人にはオススメです。
まぁそんなこと言ってても被るんですけどね(笑
Dickies
特にロゴもいらないし無難な無地がイイという人にはDickiesのコーチをおすすめします。
小さなタグがついているだけですし、シンプルではありますが生地は強いんで毎シーズン使えますよ。値段もお手ごろ!
Jslv
「ただ生きる」という意味の「Just Live」から頭文字をとったJSLV(ジャスリブ)
ゆるめなライフスタイルを提唱するブランドになっています。
デッキブランド「SK8MAFIA」から派生したアパレルブランドです。
Tシャツやパーカー、チノパンもかなり人気ですが、コーチジャケットもいい感じです。
最近知名度が上がり始めたブランドなんでこの機会にゲットしておきましょう。
DC SHOES
スケートシューズの王道「DC」
約20年も続いているシューズブランドならもちろんアパレルも間違いなし!
最後に
様々なスケートボードブランドのコーチジャケットを紹介しました。
色々あって悩んじゃいますね。
これからの時期には絶対必要になってくる服なのでスケートブランド好きなら一着持っておきましょう!