「キルコマンド」制御不能な戦闘ロボットAIに特殊部隊が挑む!

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今回はB級SFスリラー映画「キルコマンド」を観たので感想を書いちゃいます。

あらすじ

近未来。イギリス軍の特殊部隊が向かった孤島は、実戦を想定した過酷な軍事訓練を行うための特別な施設だった。訓練に臨む特殊部隊の中には、訓練用の監視ドローンや戦闘ロボットを設計した女性技術者ミルズの姿もあった。
訓練に臨んだ彼らだったが、すぐに違和感に気づかされる。実弾は使わないはずの戦闘ロボットたちからの攻撃は明らかに殺意があり、明らかに彼らを殲滅しようという意志があったのだ。
混乱する特殊部隊のメンバーは、一人一人とロボット達の容赦ない攻撃に命を落としていく・・・。

まとめ:よくあるSFモノのストーリー

ロボットのAIの学習スピードが上がり過ぎて、確認のために訓練という名目でロボットのいる島に降りた特殊部隊と技師のミルズたちがロボットに襲われるという話。

この手のAIが暴走して~というストーリーはもはや使い古されすぎて、何かプラスアルファがないと何番煎じにもなっちゃいますがその通りでした。

戦闘シーンは迫力があって良かったと思います。

B級映画なんですが、ロボットの造形はかなり凝っているように見えるしCGもしょぼくはなかったです。

で、結局なんで襲撃しているのかっていうところが不明。

人形の訓練に飽きた?って感じなのかな
人間を憎んでいるという描写はなかったけど。

そういうところは不気味な感じで雰囲気は出ていたと思います。

特にココは良かった!という点のない映画でした。

お金を払ってまで観るかと言われるとびみょーな感じですね
Netflixで息抜きに見たくらいなんでちょうど良かったです。

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