痴漢対策に保険の加入?「痴漢冤罪保険」について

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こんにちはケンボーです。

最近痴漢を疑われた男性が線路へ逃げるというニュースが増えていますよね。

痴漢って被害者の女性くらいしか証言がないため、冤罪なのに捕まる人も多いんですよね。

「それでも僕はやっていない」という痴漢の容疑を掛けられた男性について実際にあった事件を基にした作品も有名です。詳しくはこちらです。

男性は片手に携帯、もう一方は吊革という女性に触れることが出来ない状態だったにも関わらず、痴漢の容疑を掛けられました。

そして「被害者供述の信用性は高い」という裁判官の言葉で反論をすべて一蹴されています。

※この裁判は裁判官にも問題があると言われていますが

痴漢に間違えられた人の話を色々見ると始めから容疑者として駅員さんや駆けつけた警察官に対応され、あまり弁解というかやっていないという話を聞かれないようです。

そりゃ線路に逃げますわな。

自分は電車通勤ではないのでよくわかりませんが、首都圏の毎朝の満員電車はすごいそうですね。↓

そして、最近の線路へ逃亡ニュースを受け、保険会社さんが痴漢冤罪保険を作ったという話を聞きました。

年間6400円で痴漢の容疑を掛けられた際に弁護士がすぐ対応

ジャパン少額短期保険という保険会社が作った保険で、弁護士費用保険と言います。

色々対応出来る項目があるんですが、年間で6400円払うと痴漢の冤罪を掛けられたときにその対応を弁護士さんが無料で対応してくれるというものなんです。

これは男女どちらも加入できる保険で被害者の場合も連絡出来ます。

とてもタイムリーで良い保険ではあるんですが、弁護士を呼んだからと言って冤罪が晴れない場合だってありますので、注意が必要です。

そもそも痴漢に間違われて駅員さんに連れて行かれる途中に連絡出来るのか疑問です(笑

最後に

いかがでしたか?

この保険は線路に逃亡ニュースの後、かなり相談の件数が増えたそうです。

毎日満員電車に揺られて出勤している方はぜひ加入を検討してみては?

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