10月初旬よりNETFLIX(ネットフリックス)の使用料金が月額1200円(1番安いコース)に値上がりします。
おいおい….って感じですよねー
安くて色々洋画が観れるサービスだったのに。
今のところ他のVOD(ビデオオンデマンド)サービスは使う気は無いのでとりあえず、おすすめなネットフリックスオリジナル作品を紹介します。
こういったVODを選ぶ基準って限定配信作品がなにか?ってところ気にすると思います。
ということで面白かったオリジナル作品を上げていきます。
ペーパーハウス
「教授」と名乗る男の下に集まった8人の犯罪者が、彼の緻密に練った造幣局乗っ取り作戦を実行するというストーリー。
教授の緻密すぎる計画の数々や個性的な強盗メンバーが見所ですね。
本当に先が見えないストーリー展開なんですけど、シーズン2で完結するのでサクッと見れちゃうところもオススメポイントです。
DOPE
カンタンに言うとアメリカ版「警察24時」なんですけど、DOPEの面白いところは犯罪者側にもしっかり取材を行い、本編で流しているというところです。
「え!?それ取材して大丈夫なの?」ってところまで入り込んでドキュメンタリータッチで描いています。
現代アメリカの貧困問題や裏組織との関わりなど、日本で生活している限り、映画でしか観ない光景が今も続いているってヤバイって感じちゃいますね。
軽く流しながら見ることも出来るんでオススメです。
最速の称号
「スーパーカーとカスタムカーがバトったらどっちが速い?」という企画。
フェラーリ、ランボルギーニ、コルベット………
車好きでなくても聞いたことのある数々のスーパーカーと一般のカスタムチューナーが手塩にかけて改造したカスタムカーがゼロヨン(直線コースでのバトル)レースを行います。
「それでスーパーカーと戦うの?」っていう車ばかりですが、意外といい勝負を繰り広げます
ぜひ、観てください。
ブライト
ちなみにこのモンスターの名前がブライトってワケじゃありません(笑
ざっくりストーリー
エルフやオーク、フェアリーが現代社会で人間と共存している世界が舞台。ロス市警に勤める警察官、ウォードと相棒でオークであるニックが古くから言い伝えられている魔法の杖「ロンド」を巡る争いに巻き込まれる。
SFファンタジー映画っぽいのですが、ある意味で人種差別もテーマではないかと思う点もぽろぽろ。
若干ストーリーについては説明不足な感じもありますが、現代社会で違和感無く(?)生活しているエルフやオークの姿が割りと新鮮でした。
スペクトル
ざっくりストーリー
紛争地帯で殉死した特殊部隊の1人のゴーグルカメラに映っていたのは、正体不明の白い幽霊。その幽霊の正体を探るべく、ゴーグルカメラを作った技術者は戦地に赴く。
最初はモンスターパニック映画風なんですが、終盤はゴリゴリのSFアクション映画に様変わり。胸アツな展開が繰り広げられます。
迫力あるSF作品が観たいならおすすめです。
エクスティンクション 地球奪還
ざっくりストーリー
主人公ピーターは突然空から宇宙人が現れて襲われる悪夢を見ていた。妻と娘たちに迷惑を掛けるも本人は気にせず、症状は悪化するばかり。ある日その悪夢が現実になり、家族と共に逃げるが…..
「アントマン」「フューリー」「エンド・オブ・ウォッチ」などメキシコ系の配役を数多く演じてきたバイ・プレイヤー マイケル・ペーニャが主演を勤めるSFスリラー。
「悪夢が現実になる」という設定は新しいものではありませんが、この作品はそこからもう1つ「ヒネリ」が入ったストーリーになっています。
「あー『そっち』いっちゃった?!」と思わず声が出てしまいました。
ぜひ、観ていただきたいです。