驚異の衝撃吸収力を誇る FPインソールをレビュー

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どうもケンボーです。

今回は「卵を落としても割れない」という驚異の衝撃吸収力で有名な「FP(

フットプリント)インソール」のレビューをやっていきます。

体が疲れやすくなったベテランスケーターやハードな滑りをするスケーターはぜひチェックしてみましょう。

FP(フットプリント)インソールとは

フットプリント・インソールとは米軍でも使用されているKingform と呼ばれる超低反発素材を使用したインソールブランドの名前です。

90%〜95%という数値の衝撃をカットし、スケーターの足への負担を最低限にまで軽減する独自の技術を用いて制作されています。

やはりFPインソールと言えばこのCMですよね。

各シューズブランドもインソールにもこだわった商品を販売していましたが、やはりコスト面からをそこまで高性能なインソール付きのシューズは出せていませんでした。

FPインソールほど衝撃吸収力に全振りしたインソールブランドはないでしょうね。

ボーリングの玉もノーバウンドするほどの吸収力です。

足への衝撃は体全体へ伝達されている

普通の垂直飛びをしただけでも、膝には体重の2~3倍の力が掛かっていると言われています。

さらにこちらの論文を見ていただくと、足に伝わった衝撃は減少しながらも頭まで伝達されていることが分かります。

つまり、足への衝撃を減らすことで足だけでなく体全体が疲れにくくなるということなんですね。

長いスケートライフを送りたいなら大きな出費かもしれませんが、こういう商品をぜひ使ってみましょう。

開封の儀

今回のレビューで使う商品はビッグトリッカーで有名なJAWS(ジョーズ)ことAron Homokiのモデルです。

フラットタイプです。

ほかにも土踏まずへのサポートがしっかりしているELITEタイプもありますが、お値段の関係でこちらのフラットタイプにしております。

付属品としてカカト部分に貼り付けられる補強パーツも入っています。

側面にサイズが記入してあるのでしっかりチェックして購入しましょう。

使用レビュー

実際に3週間ほど使ってみました。

履いた感覚としては常に柔らかいマットが靴に入っている状態でしたね。

フワフワしている感じで歩いているだけでも心地よいというか。

スケートに使った感じは少しコンケーブの感覚が鈍くなった感じでした。

まぁ7mmなのでそんなもんですよね。
むしろ、分厚いのに板の感覚が分かるFPソールの技術がスゴイですわ。

体の疲れについては、ちょっとだけ疲れにくい感じはしますね。

滑り終わっても足もあんまり痛くなくなりました。

ぜひ、リピートしたい商品です。

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