どうもケンボーです。
今回はNIKEのDUNK SB Mid(ミドルカット)をレビューします。
NIKEのDUNKには「Low」「Mid」「High」の三種類ありまして、Midはくるぶしが8割りくらい隠れるタイプです。
Mid(ミドル)にはベルクロというマジックテープのベルトが付いているタイプと無いタイプがあります。
今回のレビューで使うのはベルト無しで生地はスウェードではなくレザー素材のDUNK Midになります。
スケートシューズはスウェード生地を使っているモデルが多く、レザー素材は部分的に素材として使われることが多いです。
オールレザーのスケシューってあまり使ったことのある人は少ないかな?と思います。
個人的にも「なんかベテランの人がよく使っている」という印象
生地が硬い、食いつきはビミョー、初心者には向かないってイメージで買う勇気がなかったので今回の機会にレビューしてみます。
見た目
オールホワイトでナイキのスウォッシュロゴだけ赤いモデルです。
実は貰い物のシューズで逆スタンスで使っていた人から譲ってもらいました。
ベルクロタイプのシューズでも締めると足首が変に固定されるし、締めずにピロピロさせておくと邪魔になるんで切っちゃう人も多かったりしますね。
やっぱバッシュが元のシューズだけあってファットなシルエットです。
でもあんまりゴチャゴチャしてないので締まっててカッコいい。
赤いロゴがカッコいいですね。
レザーのスケシューは使いやすい?
約2ヶ月ほど使ってみた感想としては耐久性は高いのかなーって感じ。
食いつきについては、まぁ普通。
というか生地が硬く感じるので足に食いついた感触が伝わりにくかったですね。
回しトリックもオーリーもスウェードのシューズと同じ感じで出来るんですけどなんかスカる感触が気になる(笑
トリック自体は普通に出来るんですけど、スウェードより馴染む、慣れるのに時間が掛かった印象です。
全然使えないわけじゃないので自分の中ではオッケーです。
初心者スケーターにはあまりおすすめできませんね。